派遣社員は副業して良いの?本業のスキマ時間に収入アップ!

派遣社員は副業して良いの?本業のスキマ時間に収入アップ!

派遣社員として会社で働いている人の中には「今の収入じゃ満足できないから副業をして収入を増やしたい」「勤務していない日を副業にあてて収入アップしたい!」と考えている人もいるのではないでしょうか?しかし派遣社員は副業をしてもいいのかどうかわからない人も多いと思います。最近は会社員の副業解禁という流れも出てきましたが、派遣社員が副業可能かどうかはあまり知られていないのではないでしょうか。そこで今回は、派遣社員の副業について詳しく解説していきます。

派遣社員は副業しても大丈夫?

冒頭でも述べたように、副業解禁の流れが出てきていますが、果たして派遣社員も副業ができるのかというところはよくわからない人も多いかと思います。まずは、派遣社員が副業をすることは可能なのかという点について解説していきます。

●派遣社員は副業できるの?
少し前まで多くの人が会社員の副業はできないものと思い込んでいましたが、実は法律的には「職業選択の自由」によって副業は可能であるとされており、法律上は副業をすることに問題はありません。このことに、正社員も派遣社員も区別はありません。。特に今は副業解禁の流れで社会的関心が高いので、副業可能な点をアピールポイントとして掲げる企業も登場しています。

ところでなぜ会社員は副業ができないと思っている人が多いのかというと、ほとんどの会社が就業規則で副業禁止としているからなのです。派遣社員も就業規則に従う必要があります。なので、就業規則で副業を禁止されている場合はそのルールに従うのが基本となります。

もしどうしても副業をしたいという場合は、派遣会社や派遣先の会社と相談する必要があります。

●派遣社員が確認すべき就業規則は?
派遣社員が就業規則を確認する時は派遣先のものと派遣会社のもの、どちらを確認すべきなのでしょうか?実は確認すべき就業規則は派遣されている会社のものではなく、登録している派遣会社の就業規則です。

派遣会社に登録した際に就業規則をもらうはずなので、それをチェックして副業禁止の文言がないか確認しましょう。もし書いていれば、残念ながら副業を行うことはできません。場合によっては副業についての文言がない場合も考えられます。わからない場合は派遣会社に問い合わせを必ず行いましょう。副業をしてよいかどうか曖昧なまま副業をはじめてしまうことはトラブルに発展する危険性があるのでやめましょう。

●派遣社員が副業するときのポイント
副業ができるようになったら、今まで以上の時間管理や自己管理がとても重要になります。特に、本業は派遣社員なので本業に支障が出るようなことは避けなければいけませんし、長続きさせるにはモチベーションの維持が大切です。ここでは、派遣社員が副業でしっかり副収入を得るためにときに気をつけておくべきポイントについて解説していきます。

●体調管理に気を付ける
今までの仕事に副業での仕事が加わりますので、基本的に今まで以上に忙しくなります。副業はあくまで空いた時間で行うものなので、本業に影響が出ないよう、体調管理には十分に気をつける必要があります。

忙しさのあまり体調不良になって仕事を休んでしまうと、派遣元にも派遣先にも迷惑をかけてしまいますので、本業に悪影響を及ぼしかねないような無理な過重労働は行わないようにしましょう。

●時間が自由に決められる副業を選ぶ
副業は色々な仕事がありますが、派遣社員の場合は自分の裁量で働けるような副業を選ぶとよいです。派遣の仕事では急な出勤依頼や勤務時間の変更などが行われることもあります。そのような場合でも副業の時間に指定がないと調整も利きやすいため迷惑をかけることがありません。

それ以外でもプライベートで用事がある場合でも柔軟に対応ができるので、生活を充実させながら副業を行うことができます。

●楽しく取り組める副業を選ぶ
副業は自分で仕事を選ぶことができますので、せっかくならば自分が楽しんで取り組めるような副業を選びましょう。楽しく取り組めるものであれば、副業自体がストレスになることは少ないですので長く続けることができます。

できれば自分の好きなことや得意なことを生かせる副業や、楽に続けられる副業を探すのが望ましいです。継続して取り組めることでまとまった収入になりやすいですし、副業で培ったスキルが本業に活かされて生産性がアップするということも期待できます。

副業するなら知っておきたい確定申告のこと

派遣社員が副業を始める際に絶対に忘れてはいけないのが「確定申告」です。副業の収入は本業での収入とは別で考えられるので、場合によっては確定申告を行う必要性が生まれてきます。

フリーランスなどの経験がない限りは確定申告の手順などはわからないことが多いので、知識として知っておく必要があります。ここでは、どのような場合に確定申告が必要なのかを解説していきます。

●確定申告が必要になるのはどんなケース?
・複数の会社から給与をもらっている場合
確定申告は複数の会社から給与をもらっている場合に必要となります。例えば、副業でアルバイトをしている場合などが当てはまります。

本業が派遣社員で派遣会社から給与を得ており、副業のアルバイト先の会社からも給与を得ている状態はこのケースですので、確定申告を行うために本業と副業それぞれの源泉徴収票が必要になります。源泉徴収票はそれぞれの企業に発行義務がありますので、早めに発行依頼をかけるようにしましょう。

・副業による収入が20万円超の場合
副業で得た収入が20万円を超える場合には確定申告が必要となります。この場合は自分で確定申告の書類を作成し、期日までに所定の窓口に提出する必要があります。

はじめて書類を作成する時は難しくてわからないことが多いと思うので、早めに書類作成に取り掛かるようにしましょう。自治体によっては確定申告の時期に相談窓口を設置するところもありますので、そこで書類作成の相談をするのもよいでしょう。

また、お小遣い程度の副収入があれば十分と考えている人は、副業の副収入を20万円未満に抑えてしまうというのもひとつの手です。

●確定申告の時期はいつ頃?
確定申告の時期は、対象の年の1/1~12/31までの所得に対し、翌年2/16~3/15までの申告が一般的となっています。開始日や最終日が土日・祝日にぶつかる時はスケジュールがずれる場合がありますのでかならず確認しましょう。確定申告に遅れた場合、期限後の申告はできますが内容によっては罰金が課せられる場合がありますので気をつけてください。

確定申告は税務署や確定申告会場で書類を元に申告書を作成し、提出します。今は国税庁のホームページから申告書を作成・提出できるようになっていますので、税務署や会場が遠い方や移動の手間を省きたいという人はこちらを利用しましょう。

派遣社員におすすめしたい4つの副業

派遣社員が副業をする時に選んだほうがよい仕事は、本業への負担がなく時間の調整が柔軟にできる仕事です。このような条件を満たす仕事はどのようなものがあるでしょうか?ここでは、派遣社員におすすめしたい4つの副業について解説していきます。

●ポイントサイト
最も手軽にできる副業のひとつがポイントサイトです。ポイントサイトに登録すると、アプリのインストールや会員登録、アンケートの回答などさまざまな依頼があります。それらをこなすことで、ポイントを獲得することができます。サイト内で貯まったポイントは現金や電子マネーに交換することができるという仕組みです。

この副業であればスマホ1台で完結する上に操作も非常に簡単です。実施する時間に制約もなく短時間で取り組めるため、ちょっとしたスキマ時間にも取り組むことができます。

誰でも手軽にできるということで1回の報酬はさほど多くはありませんが、うまくスキマ時間を活用することで確実に収入は増えていきます。コツコツ派の方やとにかく楽に稼ぎたいという方にはおすすめの副業です。

●クラウドソーシング
副業を探す時に多くの人が利用するのが「クラウドソーシング」です。クラウドソーシングとは企業がインターネットを介して不特定多数の人に仕事を依頼する仕組みのことです。

クラウドソーシングサイトに登録すると、たくさんの仕事の募集を見ることができます。その中から気になった仕事を見つけたら、その仕事に応募を行います。応募が承諾されると仕事が正式に依頼されますので、仕事を完了したら報酬が支払われると言った仕組みです。

クラウドソーシングサービスとして代表的なサービスは「クラウドワークス」や「ランサーズ」です。もし、クラウドソーシングで仕事を探す際は、とりあえずこの2つに登録しておけば問題ありません。

クラウドソーシングは多種多彩な仕事が募集されていますので、自分の得意なジャンルの仕事を探しやすいのがメリットです。経験がないうちは単価の安い仕事ばかりになるかもしれませんが、地道に質の高い成果物を納品し続ければ、実績が評価されて高収入につながる可能性も大いにあります。

●データ入力
データ入力も副業として人気の高い仕事のひとつです。データ入力とは顧客情報の入力リスト作成、売上情報の入力、アンケートはがきの集計などさまざまなデータをExcelやWordに入力したり資料にまとめたりする仕事です。

この仕事も特別な知識やスキルは必要なく、PCやスマホさえあれば始められる仕事なのでスキマ時間などを使ってコツコツ作業を進められることができます。経験を積み重ねていけば入力スピードも上がり納品の質も上がっていきます。依頼主からの評価も上がれば仕事量も報酬額もアップしていきますので、頑張り次第で高収入も目指せます。

●モニター
女性に人気の副業がモニターという仕事です。この仕事は化粧品などの商品やサービスを実際に利用して、意見や感想を企業に伝える仕事です。商品を使ってレビューを行う商品モニターや美容サービスを利用して感想を伝える美容モニター、企業のアンケートに回答するアンケートモニターなど色々な種類のモニターがあります。

副業でまとまった収入を得るコツ

副業を始めてすぐは経験も実績もゼロの状態なのでまとまった収入を得ることは難しいです。しかし、コツを掴んでくると、やがてまとまった収入を得ることができるようになります。最後に、副業でまとまった収入を得るためのコツを解説していきます。

●結果を焦らない
前述しましたが、副業にはすぐにまとまったお金にならないものが多いです。実績や経験のない状態であればなおさらです。仕事内容や自身のスキルによってはまとまった収入が入りはじめるのに半年ほどかかる場合もあります。

ここまで時間がかかると諦めてしまう人も出てきますが、経験や実績が認められて稼げるようになってくるには下積みのような期間も必要です。結果が出ないからといってすぐに諦めて投げ出さないようにしましょう。掴みかけたチャンスが水の泡になってしまうかも知れません。

●趣味・特技を生かす
好きなものや得意分野、興味のある分野の仕事は取り組みやすいので積極的に依頼を受けるようにしましょう。加えて、本業でできないことに挑戦するとモチベーションを維持しやすいです。

また、得意分野の仕事であれば仕事のスピードも質も高いものが期待できる上にモチベーションも高く維持できます。依頼主にも評価されやすいため、高収入にもつながりやすいです。自由に仕事を選べる副業だからこそ、好きなものや得意なもので勝負しましょう。

●副業に役立つ知識やスキルを身につける
副業とはいえ自分の職業ですから、積極的に必要なスキルを獲得することで挑戦できる仕事の幅が広がります。仕事のジャンルによっては最初から高単価な仕事も受けられるチャンスがありますので、まとまった収入を得るためには役立つ知識やスキルを身につけましょう。

インターネットや書籍などで知識をつけるほかに数多くの仕事を受けて稼ぎながらスキルを習得する方法などがあります。副業は会社がサポートしてくれるわけではありません。自分から積極的に動くことが稼ぐために大切なことです。

本業と副業の2本柱で収入アップをめざそう

派遣社員は労働環境的には正社員より副業を始めやすい場合もあります。収入の柱が2つあれば何かあったときも金銭的な不安は少なくなります。

体調管理や時間管理、モチベーション維持など副業を始めるには様々な課題がありますが、クリアできれば副業は非常にメリットの多い働き方ですので、ぜひ就業規則で副業が認められていたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?副業でより豊かな毎日を手に入れましょう。

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